残暑厳しい中みなさまお元気でらっしゃいますでしょうか。
熱中症で亡くなる方が激増しております。
エアコンを嫌いな方はたくさんいらっしゃいますが、室温や体温に十分お気を付けください。
前回の水族館に続き、お盆後に香川へ帰った時の写真を貼ります。
水族館を後にしてから、いえ、香川へ入る前から、夏に入る前から妻が言うのです。
「梨ソフトが食べたい」
「梨ソフト」「梨ソフト」「梨ソフト」「梨ソフト」「梨ソフト」「梨ソフト」
「梨ソフト」「梨ソフト」「梨ソフト」「梨ソフト」
話を聞くと、そのソフトクリームは妻の実家である丸亀市からさらに車で南西に１時間ほどかかるそうで。
ソフトクリームの為に車で１時間なんて…そんな馬鹿な。ドライバーしんどいよ。
よし行こう！！
というわけでいってまいりました。
JA香川による「百年梨の郷」
八月初めにプレハブが建設され、だいたい一カ月で売り切れ次第終了という梨の販売所で、妻のいう梨ソフトが販売されいます。
観音寺市豊浜町和田地区は、100年以上続く、県内一の梨の産地。
8月のこの時期から9月の終わりごろまで幸水、豊水、二十世紀、あきづき、南水、新高と
順に旬を迎えた品種が出荷されていきます。（出典:西日本放送ラジオおはようハイタッチHPより）
午後に伺いましたがめっちゃ並んでるやん…香川ナンバーばかりなので地元の方がこれだけ並んでいると考えると期待度マックス。当然並びます。
並んでそろそろ順番が回ってきたところで機械の冷却が間に合わないとかで更に待つなどありましたがなんとか手に入れました。梨ソフト。
これはおいしい！！めっちゃおいしい！
うまーーー！！
うまうまうめっっっっっっっちゃおいしいいーーーーーーまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうま馬ぁぁぁぁぁぁ
梨の甘味や香りが濃くて、みずみずしさまで感じられるような爽やかな甘味。
オススメです。
丸亀市へ戻る途中に私が行きたかった父母ヶ浜（ちちぶがはま）があるというので向かいました。
めっっっちゃ遠浅な海って感じ。
夕方前にもかかわらず、干潮が進んでいたのか数百メートル歩いても膝までしか浸かりません。
父母ケ浜ホームページにある画像。
背景の島だけ一致。
陽が沈むころ来ねば。
こんな感じで
低いところには海水が残っており、小魚やヤドカリなんかもたくさんいました。干潟みたい。
しかしこの残った海水、陽にあたり続けたからか海水温が４０度以上の温水に。
日差しも強く熱中症の危険が出てきたため早々に撤退することに。
帰ろうって言ってんのにむしろ奥へ進む人達。
ほんとに危ないから。
傘差してる人は平気かもしれんけどさ。
あとカニが山ほどいました。
踏みそうなものですが、素早く避けていくカニたちだったなー
その後、父母ケ浜の帰り、車中から外の景色をぼーっと眺めていた妻が突然叫びました。
妻「とっさかまんじゅうの道だ！！！」
私「…（出たよ…）」
妻「とっさかまんじゅう食べたい！」
私「（なんやとっさかまんじゅうて…めんどくせーな。まーた思いつきで振り回されんのか。
運転しまくって疲れてるんや）
よし行こう！」
調べてみると少し道が違いましたが妻の記憶違いは置いといて、ありました。
鳥坂まんじゅうと書くようです。そら自分で調べてもわからんわ。
画像にあるように一見何の変哲もない酒蒸しまんじゅうですが、
これがまた美味しい。蒸したてだからかな。
お茶を買って三人で食べました。
ちなみに10個で350円。15個500円、30個1000円です。
翌日。
カワちゃんそうやって運ぶんやね。
高松港へ。
久しぶりに来ました。15年ぶりくらい。当時はこんなわけわからんオブジェなかったような。
高松駅の周りに新しいビルが建っててびっくり。都会になったなぁ高松。（何様や）
高松港は駅から近くて便利ですね。
どうでも良いのですがフレッシュネスバーガー初めて食べました。
近くにないんだもん。
美味しかった。
そして、
フェリーに乗って。
つづく。
梨ソフト、マジでおススメです。
