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荒唐無稽

· 伏見店長

 

久しぶりになってしまいました。 

秋も深まり本日は通勤時に、タクシーやレンタカーと他府県ナンバー車の妨害により少しイラっとしてしまいました。一方通行を逆走する車、右折のタイミングを掴めない車、ナビ操作のため急停車する車等、運転に慣れていないドライバーは予測のつかない動きをします。そしてそういう車がカチ合って狭い道で身動きが取れなくなってしまう。運転時ほど性格が出るといわれますが、運転時ほど平静を保ち、自分を乱さずクールクールクールに行こうと思います。朝の気分はその日一日を左右するので、そちらでも落ち着いていたいものです。安全運転・冷静沈着・心頭滅却焦心苦慮鬼哭啾々紆余曲折多事多難疲労困憊。 

 

 

 

 

 

おかげさまで子が7歳の誕生日を迎えました。

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子の成長を確かめるイベントをしました。

わが子の成長ってやはり感慨深い。よその子の成長はあっという間だけど、感じ方が全然違うものです。生まれてきてくれてありがとう。

いや、というより時間経つのはやすぎじゃね?って感覚のほうが大きいかも。

 

 

 

ケーキに刺したろうそくをふぅっとする儀式はなんでこんなに喜ばれるのか。

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こういう儀式がないと自分は特別に愛されているとわかってくれないなんて、親としては寂しく思うのです。ひねくれ親父すぎるかな。

親の心子知らず。老いては子に従え。

 

 

 

 

 

 

妹が東京から買ってきてくれた、アサヒのジョッキ缶。

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これ増産され続けるも即完売のレア物。喜んでいただきました。

こうやって泡がシュワっとなって、缶のまま、ジョッキでビールを飲むような気分になれるもの。

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しかし飲み方が悪かったのか、今回は泡が立たず、私は普通のスーパードライをいただいたのでした。

もったいねぇ〜ごめん妹。。

 

 

 

 

 

本日のレビューはこちら

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

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上画像は原作小説の表紙ですが、今回私が観たのはアニメです。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、暁佳奈による日本小説。及び、それを原作とするアニメーション作品。イラストは高瀬亜貴子が手掛けている。 KAエスマ文庫京都アニメーション)より2015年12月から刊行された。

「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋少女を中心に繰り広げられる群像劇。第5回京都アニメーション大賞の大賞受賞作であり[2]、2021年現在で唯一の大賞受賞作である[3]。Wikipediaより

京都人として衝撃を受けた、2019年京都アニメーションの悲劇。この作品の劇場版が、あの事件後一発目の公開作品となりました。

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2018年のテレビアニメ全14話を視聴しました。

はじめはこの綺麗でかわいいキャラクターと世界観に、わたしのような小汚いおっさんが馴染めるかどうか不安でしたが、すぐにハマってしまいました。

改めて言いますね、

おっさんでも綺麗なアニメーションを見てもいいんですきっと。

そんな、おっさんが励まされる内容でもあったような気がしなくもないです。

所謂「泣けるアニメ」として有名な本作ですが、綺麗なアニメーションという意味だけでなく、おっさんは泣ける作品に少し抵抗があるのです。いい歳して泣きたくないし、泣くと疲れるようになったし、そんな気持ちとは裏腹に涙腺はどんどん緩くなるし。

改めて言いますね、

おっさんでもアニメを見て泣いていいんですきっと。

設定自体は珍しいものでもありませんが、涙枯らし心洗われる作品です。

そして、大切な人、お世話になった人、愛する人みんなに手紙を書きたくなる作品です。

書いてないけど。

私は妻に言い難いけど伝えるべき大切なことはラインで文章にして送りますがずっと未読で、既読がついても返信されません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のラーメン

ラーメン藤本店の中華そば

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ザ・中華そば。あーこれがラーメンだよなって思う。そんな美味しさ。

ラーメンって、定番になってこそだなと思います。