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· 伏見店長

いやーついに終わっちゃいましたね。寂しくなるなぁ。

こんな気持ちになるなら楽しむんじゃなかった。

また楽しめる日が将来来るといいな。

終わった時また寂しくなっちゃうけど。

楽天スーパーセール。

片耳ブルートゥースイヤホンが欲しくていろいろ探していたのですが、

スーパーセールで半額になっていたものを購入。

1230円で購入したら、

1000円分クーポンがついてきた。

これって永久に買い物ループできちゃうんじゃないの……??

なんて考えがよぎるも、もちろんそんな便利なクーポンなわけでなく、

こちらも探し求めていたインフレーターマットが安くなっていたのでさらに上記クーポンを使用しお得に買えました。また使う機会があればこちらでご紹介します。(←広げてみた感じめっちゃよかったです。車中で広げると子どもが気に入りすぎてジュニアシートに座ってくれません。車内で子どもの遊び完結してしまいそう。)

さて、いつもながらもうネタがないので、今回もレビューを続けたいと思います。

今回はこちら。

知念実希人『仮面病棟』『時限病棟』

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仮面病棟が映画化されたのは知っていたので、まぁ映画化されるほどなら間違いないだろうと読み始めた本作。時限病棟はその続編のようなものです。

個人的に「クローズドサークル」ものは好き。限られた環境や登場人物しか用いられない設定から、ミステリーの世界観に没入しやすく、謎を推理するための舞台として好ましい。たまにサスペンスやらで終盤になって突然犯人が現れたりするが、そんなものなにが面白いのかと思う。

『仮面病棟』では、そのクローズドの中に登場人物や設定情報が最小限しか描写されず、病院が抱える秘密や、真犯人が抱える秘密やトリックなんかも、読む途中で8割方推理できてしまった。おそらく筆者はこれを意図的にやっているようにも感じるが、とにかく読みやすく練られている。

続いて「時限病棟」は読みやすさを残しつつ、共通項のある登場人物それぞれの秘密が徐々に明かされることで、前作に比べ読者として段階的に推理でき、楽しめる。

両作とも同じ病院が舞台であるため、『仮面病棟』から読むほうをお勧めするが、『時限病棟』のほうが面白く、単体でも楽しめる。筆者が医師ということもあり専門的知識も豊富でリアリティもある。とにかく読みやすさが一番。映画は引き続き見ないと思う。

ネットフリックス、今のマイリストはこんな感じ。

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ガンダムが増えました。

他見たものは削除してます。

今回ご紹介するのはこちら。

the100(ハンドレッド)

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核戦争によって地球が滅びてから97年後、生き残った人類は宇宙に逃れ、“アーク”と呼ばれる宇宙ステーションで暮らしていた。服役中の少年少女100人が地球へと送りこまれ、変わり果てた危険な地球で人類生存の未来を託された100人の壮絶なサバイバルが、今始まる。

SFもサバイバルものも好きで見始め、まだシーズン5の途中までしか見てませんが、内容がすこしグダってきたので視聴をやめようかと思いましたがラストシーズン7は綺麗に終わるそうなので我慢します。

ティーンズたちがメインの登場人物だが、たまにある恋愛描写以外は、重いテーマが一貫して続く。宇宙で、少数を犠牲にし多数を守る大人たちに反発してきた主人公たちだったが、地球では反対に少数を犠牲にする選択肢を選び続けてゆく。そんな日々に傷つき成長してゆくも、その選択の度、幾人かのキャラクターの方針がガラッと変わり無茶な論理を展開したりもする。いくら極限状態とはいえ、突然なキャラ心情の変化は受け入れ難い。奇跡的にあいつ生きてた!みたいな展開は好きなんだけど、なんであいつがこんな言動になったのか、心理変換の描写が見られないため、展開についていけないことも多数。面白いのにもったいない…けど、グダってくる海外連続ドラマによくあるよね。

今日のラーメン

近所のS店さん9月限定「旨辛蒸し鶏まぜそば」

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